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Oさん(デザインディレクター)

デザインディレクターとして活躍しているOさんにお話を伺うことができましたから、ここでインタビュー記事をご紹介したいと思います。

仕事の幅が広がる

お仕事について教えていただけますか?
Oさん「もともとはデザイナーとして一日中デザインを担当していることが多かったのですが、現在ではディレクターという立場上管理することが多くなってきました。
プロジェクト全体を管理することも多いですし、クライアントさんとの打ち合わせなどにも参加しています。
もちろん、今でもデザインをすることはありますし、仕事の幅がとても広がった感じですね。」

この仕事のやりがいはどこですか?
Oさん「デザインの仕事に就きたいという思いはずっと前からありました。
もともと絵を描いたりするのが大好きでしたし、いつかはデザイン関連の仕事に就くんだって思っていたんです。

自分の思い通りにデザインができたときにはうれしいですし、やりがいを感じますね。
あと、クライアントさんから褒めてもらったときもこの仕事をやっていて良かったと思います。」

ツラいことはありますか?
Oさん「プロジェクトが思うように進まないとがっくりしてしまいますね。
当初予定していた以上に時間がかかってしまったり、想定外のできごとが起きてしまうと自分の見通しの甘さにイライラしてしまいます。」

職場について

働きやすい職場ですか?
Oさん「そうですね。
今まで働きにくいと思ったこともありません。」

そもそもどうしてこの職場を選んだのでしょう?
Oさん「女性がたくさん活躍している職場だということを知って、ここなら私も頑張れば正当に評価してもらえるって思ったんです。
どんなに頑張っても評価されない会社もありますが、ここは女性でも頑張った分だけしっかり評価してもらえるんです。
そこに惹かれました。」

男性の社員もいると思いますが、セクハラやパワハラはありませんでしたか?
Oさん「女性社員のほうが多いですから、セクハラなんてしたら大変なことになってしまいますよ。
きっと大騒ぎになるでしょうね。
パワハラについてもこの職場ではまずありません。
どちらかというとアットホームな職場なので。」

就活をしている後輩にアドバイスをお願いします。
Oさん「もし自分のなりたい職業があればとにかくそこに向かって突き進むことですかね。
就活がなかなかうまく進まなくてイライラすることもあるでしょうが、そこを乗り越えればきっと明るい未来が待っています。
最期まで諦めることなく頑張って、というのが正直な気持ちです。」
ありがとうございました。